## 1. Obsidian Vault 内部 - **原則**: `[[ノート名]]` の **Obsidian独自リンク**を使用 - **理由**: Vault内検索・グラフビュー・Publish自動解決に最適 - **例**: `[[ハードコア・パッドスタイル理論]]` バックリンクを使うため。独自リンクを使わないならObsidianを使ってる意味がないです… --- ## 2. Obsidian Publish にアップロード - **リンク処理**: **独自リンクのまま**でOK - **メリット**: - Publishが自動で解決してくれます。 - リンク切れを最小化できます。 - **注意**: imgフォルダなど静的ファイルは `/img/ファイル名.png` として参照 --- ## 3. 外部サービス(note / Web記事 / Docsなど) - **変換必要**: **独自リンクはそのままでは使えない** - **方法**: Gemini CLI に指示して Markdown リンクへ変換 - `[[ノート名]]→[ノート名](URL)` - **例**: - Obsidian: `[[エイブルトンMoveまとめ]]` - note用: `[エイブルトンMoveまとめ](https://...)` どこかで、専用フォルダを作ってもいいかも。 ## 4. 実運用の流れ 1. **Vault内作業**: 独自リンクのまま快適に使う。 2. **Publish**: そのままアップ→自動解決される。 3. **外部持ち出し**: Gemini CLIで変換指示→Markdownリンクへ。 --- ## ✨ メリットまとめ - **Vault内**→ネイティブ機能を最大限活用。 - **Publish**→自動リンク解決で手間なし。 - **外部**→必要なときだけ変換で柔軟に対応。