# Preject Sprint 思ったんだが、地図の話は目的の目的→目的、 そしてそれぞれ裏側を指し示す作業を、無知の知とプレモータムはしている 一方で、体験設計は目的の目的から翻って、 どういう方法を取りたいかを「手段←→目的」の体験から逆算して、 それを遡って手段の手段を講じている そう考えると、 これまでの[[理由の空間]](世界線) ーーーー 新しい[[理由の空間]](世界線) これをきっちり引いて、下側を設計して そっちに移ってしまおうという話をしているような気がする というか、それを見てしまった瞬間に理由の空間はそちらをも含んでいる # 名指しと宇宙 上記に観たような理由の空間が手段の手段の手段、目的の目的の目的 という形で同時に立ち現れているのは、これも宇宙の無限の性質を反映しているのでは すなわち、声に出せない何かとしての向こう側にある宇宙(目的~)と、 自分が手段を講じている環境のその理由(~手段)とが一致して、 価値基準ともいえるような(言えないような)世界を指し示してしまっている これって、プロジェクトを名指すことによる区別が オートポイエーシス的な指示形式を為していることと相関関係にあると取れないか つまり、それ自体でプロジェクトという状態が、無限の区別と厳密に一致していて、 オートポイエーシス的であり、 プロジェクトというのは何かという質問に対しては、それに関して考えられる 全ての事象であり、それは、それ自体としての宇宙である