より快適な利用を実現するObsidian周辺でのドラッグ&ドロップのための方法が多く存在します: ### ペインのドラッグ [[複数のノートを使った作業#5 ペインは ドラッグすることで再配置する ことができます。]]へ進んでください。 ### ソースのドラッグ - [[ファイルエクスプローラ]]から単一ファイル、または多数のファイルをドラッグ可能です。 - [[検索]]結果からファイルをドラッグ可能です。 - [[バックリンク]]やリンクされていないメンションからファイルをドラッグ可能です。 - [[スター]]からファイルをドラッグ可能です。 - プレビューモードではノート内部のリンクからファイルをドラッグ可能です。 ### ドロップの対象 - ファイルを開きたいペインのヘッダーへとドロップすることでそのペインで開く事ができます。`Alt`( MacOSでは `Shift`)をホールドしながらドロップすればペインのどこにドロップしてもファイルを開くことができます。 - [[ファイルエクスプローラ]]上のフォルダ上にファイルをドロップすることでそのフォルダへのファイル移動が可能です。 - 編集モードの状態でペインにファイルをドロップすることでリンクとして挿入することが可能です。生成されるリンクは相対パスやマークダウンリンクの形で設定したとおりに作成されます。 - [[スター]]ペイン上にファイルをドロップすることでそのファイルにスターをつけることが可能です。 ### Obsidian外部からのドラッグ - ブラウザからObsidianへのHTMLコンテンツのドラッグは自動的にマークダウンに変換されます。 - OSのファイルエクスプローラからファイルをドラッグ&ドロップすることでObsidianにそれらのファイルを添付ファイルフォルダにインポートし(コピーを作成します)、内部リンクとして挿入可能です。`Ctrl` をホールドしながらドラッグすることでそれらのファイルのコピーをインポートする代わりにファイルへの `file:///` 絶対リンクを作成することができます。 ### Obsidian外部へファイルをドロップ -ドラッグしたノートへの `obsidian://` URLを外部アプリケーションに作成することが可能です。