# 言葉をWebにする道具「Tomos」開発思想
ITに詳しくない人が、自分の言葉をWebで公開したいと思った時の選択肢を作りたい。
それがTomosを開発し始めた原点です。
今のWebは、公開するだけでも多くの知識やサービスを必要とします。便利になった一方で、普通の人が自分で場所を持ち、言葉を残すことからは遠ざかっているようにも感じます。
Tomosでは、そのハードルや心配をできるだけ減らすことを大切にしています。
- Markdownという簡単な書式で原稿を書く
- 原稿を投稿すれば、すぐにWebで公開される
- 元の原稿はPCやスマートフォンに残る
- Tomosを使わなくなっても、書いた言葉は失われない
- FTPでTomosをアップロードすれば使い始められる
- テーマを選ぶだけで、Webの雰囲気を変えられる
- スマートフォンとPCの両方で、投稿と閲覧がしやすい
- 数千件の原稿も軽快に扱える
- Tomos自体は無料で使い続けられる
独自の使い方を覚えなければならない道具にはしたくありません。Tomosにしか通用しない機能を増やすのではなく、書くこと、送ること、公開することを、できるだけ単純なまま支える道具を目指しています。
開発では、私が仕様や改善案をChatGPTと検討し、まとまった内容をCodexへ渡します。Codexが作成したコードを開発サーバーへ反映し、私自身が動作を確認する。そこで見つかった問題や違和感を、再びChatGPTと検討する。この繰り返しで開発しています。
現在のサーバー要件はPHP 7〜8系以上です。国内の主要なレンタルサーバーであれば、Tomos一式をアップロードするだけで動作することを想定しています。
私は、さくらインターネットのスタンダードプランに独自ドメインを割り当てて開発しています。月額数百円で、自分の言葉を世界へ公開する場所を持てます。
プラットフォームの都合で、突然サービスが終了することもありません。公開前の原稿も、公開後の原稿も、自分の手元に残ります。
安心して、小さな自分の世界をWebに作る。
Tomosは、そのための「言葉をWebにする道具」です。
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更新日:2026-07-12